2010年08月17日

残酷なほどに流れる時間が僕から君を消していく

あんなに愛した君が見えない

抱きしめた笑顔さえ
口づけの温もりさえも消えていく

残酷なほどに流れる時間が僕から君を消していく

無傷の思い出なんてもってないから
できるだけ綺麗なとこだけを寄せ集めた

出来上がったのはとても美しい
それはそれは美しい嘘の君

あんなに愛した君が僕から消えていく

あんなに愛した君の全ては寄せ集めた似せのモンタージュ
たぶんすべてが
順調だった

少なくとも
僕が見てきたものは
すべて順調だった

僕が見てきた
鏡の中には
僕の望みが
映ってたから

僕は君に
溺れすぎて
現実を映す鏡を
なくしたみたい

なくしたことさえ
気付かないくらい
僕は君に溺れてた

それぐらい君は
美しかった


鏡が現実を
映してしまっても

やっぱり君は
美しかった
さんべんぼう   


Posted by zhoufangfang at 17:59Comments(4)詩歌
QRコード
QRCODE

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
zhoufangfang
zhoufangfang